令和5年度の研修会・セミナー等

令和5年度第1回いちご栽培研修会
~いちご100億円産地の実現を目指して~

目  的
 現在、県では、みやぎ園芸特産振興戦略プランの園芸産出額倍増に向けて、いちご100億円産地の育成を目標としたいちご生産振興を進めています。
 このことから、プランの実現を目指していちごの栽培管理や病害虫管理のポイント及び流通や資材情勢等について研修を行い、次年産に向けたいちご生産振興のための一助とするため、「いちご栽培研修会」を開催しました。
主  催
宮城県農政部園芸推進課、宮城県農業・園芸総合研究所
開催日時
令和5年8月9日(水)午後1時30分から3時45分まで
開催場所
JAみやぎ亘理 亘理山元いちご選果場検収室(亘理町吉田字下新田29-1)
※WEB受講可能(サテライト会場(石巻合同庁舎、登米合同庁舎、気仙沼合同庁舎)、個別受講も可)
内  容
内容(説明者) 資料
「次年作に向けた栽培管理のポイントについて」
(農業・園芸総合研究所 野菜部イチゴチーム)
次作に向けた栽培管理のポイントについて(8.33MB)
「総合的防除管理技術のポイントについて」
(農業・園芸総合研究所 園芸環境部病害チーム・虫害チーム)
総合的防除管理技術のポイントについて(4.20MB)
「令和5年産国内いちごの流通情勢について」
(全国農業協同組合連合会宮城県本部 園芸・生産振興部)
令和5年産「いちご」販売情報(153KB)
「環境に配慮したいちご栽培技術について」
(農業・園芸総合研究所 野菜部イチゴチーム)
環境に配慮したいちご栽培技術について(1.86MB)
参集範囲
いちご生産者、関係JA職員、県関係機関担当者等
参考資料
問合せ先
宮城県農政部園芸推進課園芸振興班(担当:菅原 電話:022-211-2843)

開催結果

 参加者は71名(会場参加者36名、WEB参加者35名)(参加申込ベース)でした。

 まず、「次年作に向けた栽培管理のポイント」について、 宮城県農業・園芸総合研究所野菜部イチゴチームの尾形研究員が説明を行いました。
 7~8月の育苗期の管理、9~10月の定植期の管理についての説明があり、 その後、昨年度の試験実績として種子繁殖型品種の花成誘導の窒素制限処理についての紹介がありました。

 次に、「総合的防除管理技術のポイント」について、 宮城県農業・園芸総合研究所園芸環境部の格井技師と関根上席主任研究員が説明を行いました。
 病害については、育苗期の重要病害として炭疽病、本圃の重要病害としいてうどんこ病、萎黄病の対策、 虫害については、本圃定植前の確認事項と、主要害虫であるハダニ類、コナジラミ類、アザミウマ類の生態と天敵を用いた管理技術の説明がありました。

 その後、全国農業協同組合連合会宮城県本部園芸・生産振興部の永澤氏から 「令和5年産国内いちごの流通情勢」について、昨年10月から今年6月中旬までの販売状況の情報提供があり、 農業・園芸総合研究所野菜部イチゴチームの斎藤技師から 「環境に配慮したいちご栽培技術」としてイチゴ栽培における薪ボイラーの活用法についての情報提供がありました。


※当日,研修会に参加できなかった方のために,研修の動画を用意しております。
 動画をご覧になりたい方は,下の「お問い合わせ」から宮城県農業・園芸総合研究所 企画調整部 企画調整チームまでお問い合わせください。
 視聴が可能な場合は,ID・パスワードのお知らせメールをお送りしますので,ID・パスワードを確認の上,こちらをクリックしてください。

 宮城県農業・園芸総合研究所
  (企画調整部 企画調整チーム)
  〒981-1243 宮城県名取市高舘川上字東金剛寺1
  TEL:022-383-8118
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